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けいはんなR&Dフェア2024(京都スマートシティエキスポ2024内)に出展しました。
2024年10月11日 更新
出展報告
けいはんなR&Dフェア2024(京都スマートシティエキスポ2024内)
[会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)] 2024年10月3日(木)~4日(金) 開催
「けいはんなR&Dフェア2024」が開催されました。本フェアでは、最先端の研究成果の展示が2024年10月3日(木)から4日(金)の2日間、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で行われました。本学からは、三人の研究者の研究成果を出展しました。
理工学部/奥田 正浩 教授 研究テーマ:テクスチャの微細な違いを識別するAIの開発 概要:コマツ株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:小松 智)と共同で開発した、壁紙AI識別アプリ「かべぴた」を前面に、その中で活用されている、AIによる画像処理技術を展示。コマツ株式会社さまにもご協力いただき、来場者にアプリ体験していただきました。 |
理工学部/田村 晃裕 准教授 研究テーマ:ニューラル自然言語処理 概要:人間のコミュニケーション支援や知的活動・業務支援に向けた最新の研究成果を発表しました。機械翻訳を行う際に、読者の要望に応じて難中易の3種類の文書難易度の翻訳結果作成や、文章と一緒に画像を読み込ませることで翻訳性能を向上させることができることなど、言葉を処理・解析する技術を展示されました。又、目的に応じて最適な種類の生成AIを提案するための評価技術も出展。AIの広がりで、来場者の関心も高く、活発な議論が交わされていました。 |
文化情報学部/河瀬 彰宏 准教授 研究テーマ:化粧品選択とメイクアップ行動に関する大規模データベース構築と計量的分析 概要:化粧品アイテム間の相互作用を解明するためのデータベースと分析手法を展示しました。化粧品に関しては、新たな成分、効果検証などの研究は多くありますが、メイクデータベースの構築という新たな試みが、多くの来場者の興味を引きつけました。 |
当日お越しになれなかった方で、研究内容にご興味のある方は、VRブースにぜひお越しください!
京都スマートシティエキスポ VRブース(本学ブース)
https://khnnict.vrx.jp
お問い合わせ |
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けいはんなR&Dフェア2024(外部サイト)
京都スマートシティエキスポ(外部サイト)-
開催日時 ① 2024年10月3日(木)、4日(金) 10:00~17:00 @KICK
② 2024年10月5日(土) 10:00~17:00 @けいはんなプラザ開催場所 ① けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
② けいはんなプラザ
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