研究成果の国際広報支援

支援目的

本学の国際的な研究プレゼンス向上を図るため、研究者の研究成果をいち早く世界へ発信することで、共同研究への発展の契機となるなどを期待し、国際研究広報の支援を実施しています。

支援対象

専任教員、任期付教員、特別客員教授、特別任用教授、専任フェロー、特定任用研究員A・B、チェア・プロフェッサー、特別任用助教（有期研究員）、特定任用助手（有期研究員）、特別研究員A・B、外国人留学生助手（有期）、日本学術振興会特別研究員（同志社大学研修員）

※本学に在籍する博士後期課程学生（一貫制博士の場合は、博士課程3年次以上）が、筆頭著者と責任著者を兼ねる場合においても、指導教員からの推薦があれば、本支援の対象とする。

支援内容

英語リリース文の作成

サイエンスライターが研究論文をもとにリリース文を作成します。

世界最大規模の科学ニュースリリース配信プラットフォームへの掲載

科学雑誌「Science」を発⾏するAAAS(アメリカ科学振興協会)が運営するオンラインニュースサービス「EurekAlert!」にリリース文を掲載します。

支援件数

各年度において設定する予算の範囲内にて実施。

※予定件数に到達した時点で国際研究広報に係る費用面での支援は終了しますが、費用負担いただける場合は、各種手続き等の支援は引き続き実施します。

申請方法

以下に掲載する各年度における募集ページにて、応募要件等詳細情報を含め、ご確認ください。