研究力向上に向けた支援
若手研究者の自発的な研究活動等に関する取り扱いについて 博士人材育成支援スキーム フェローシップ制度(~2023年度) 次世代研究者挑戦的研究プログラム 研究力向上に向けた支援 キャリア形成のための支援 支援活動報告 特別任用助教(有期研究員)、特別任用助手(有期研究員) |
若手研究者のスキルアップに繋がるイベントや講座を実施していきますので、ぜひ活用してください。
英語ポスターセッションスキル向上講座(12月5日、12月11日)
論文執筆ワークショップ(10月16日、10月18日、10月21日)
Doshisha Week2024(9月26日、9月27日)
査読付き論文のオープンアクセス支援
査読付き論文の国際広報支援
2023年度
Nature Masterclasses オンライン講座利用方法 ※利用終了しました
Nature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました(11月24日)
Nature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました(9月25日)
ピッチプレゼンテーションセミナー(10月13日)
論文執筆ワークショップ(9月4日、6日)
研究マネジメント研修《若手研究者のためのSciVal講習会》(8月24日)
英語プレゼンテーション&コミュニケーション研修(6月28日、7月27日)
2022年度
Nature Masterclassesの使い方ウェビナー(2 月 20 日)
Nature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました(2月10日)
論文執筆ワークショップ(9月12日、13日)
研究マネジメント研修《若手研究者のためのSciVal講習会》(7月27日)
2021年度
論文執筆ワークショップ(1月25日、28日)
アクセプトされやすい英語論文執筆のポイントとScopus、SciValの使い方(6月23日)
2024年度
2024年12月5日(木),11日(水) 英語ポスターセッションスキル向上講座を開催します
本学のSPRING事業では、キャリア開発・育成コンテンツの1つとしてトランスファラブルスキルの習得を目的とした支援を設けており、今回はポスター作成・発表に特化したセミナーを開催いたします。
海外活動では、国際学会や国際会議でのポスター発表から始めるケースが多く見られます。ポスター作成・発表の技術を向上させ、研究者としての国際的な視野を広げる第一歩としてのポスター発表を、より自信をもって効果的に実施することができるようになるための場としてご活用ください。
※
本セミナーは、参加定員が各回30人までとなっております。
SPRING支援対象学生の参加を優先しますが、残席がございますので、SPRING支援対象学生以外の学生もご参加可能です。
また、定員に達し次第募集を締め切りますので、予めご了承ください。
※本セミナーは JST・次世代研究者挑戦的研究プログラムの支援を受け実施する「同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクト」の一環として実施しています。
【内容】
「英語ポスターの作成とデリバリー」(90分:対面/外国人講師による英語での実施)
読み手に伝わりやすい、有効なデザイン・書き方に関して、基本的なルールの確認。また、聞き手に伝わるポスター発表(デリバリー)ができるようになるためのTipsを得る。
【講師】
ヒューマンアカデミー株式会社 Ron Read氏(ロン・リード)
【日時】
12月5日(木) 13:30-15:00@今出川校地(寒梅館6階大会議室)
12月11日(水)13:30-15:00@京田辺校地(情報メディア館401号室予定)
【申込方法】
事前申し込み制になります。
以下のフォーム、もしくはフライヤーのQRコードよりお申込ください。
https://forms.office.com/r/Zbj4NuiPE0
申込締切:11/28(木)12:00正午
英語ポスターセッションスキル向上講座
※各回の参加希望者数により、ご希望の日程にご参加いただけない場合や、
定員に達した場合はご参加いただけないこともございますので、予めご了承ください。
2024年10月16日(水),18日(金),21日(月) 論文執筆ワークショップを実施します
【本学所属の大学院生・学部生及び教職員対象】
本学で実施している同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクト(SPRING)では、支援対象学生に対し、研究力向上のための機会を提供しております。
その1つとして、10月に英語論文執筆ワークショップを実施いたします。
論文を執筆する中で出た疑問や課題を、自身の研究テーマに沿って実際に考える機会にしていただけると思います。
事前に参加登録を行い当日参加していただきますと、ワークショップの録画が配信されます。
積極的に参加登録をお願いいたします。
論文執筆ワークショップは3つのパートから構成されます。
それぞれが独立しておりますので興味のある一部のパートのみの参加も可能です。
*使用言語:英語
【開催日】
10月16日(水) 12:15~14:15 / Part1: Designing an impactful study
10月18日(金) 12:15~14:15 / Part2: Effective academic writing
10月21日(月) 12:15~14:15 / Part3: Maximizing discoverability
【開催場所】
オンライン
お申込み後、シュプリンガーネイチャー・ジャパン様より詳細のご案内がございます。
【講師】
シュプリンガーネイチャー・ジャパン Maybelline Yeo 氏
【費用】
無料
【対象者】
本学所属の大学院生、学部生及び教職員
【参加申込】
お申込み先
10月15日(火)午前9:00までにお申込みください。
2024年9月26日(木),27日(金) テュービンゲン大学にて開催のDoshisha Week 2024にて SPRING生の研究発表をおこないます!
Doshisha Week 2024
次世代研究者の挑戦!
同志社大学とテュービンゲン大学の博士後期課程学生の研究交流を通じた
さらなるイノベーションと共同をめざして
2024年9月26日、27日の両日、ドイツテュービンゲン大学のAlte AulaにてDoshisha Week2024のイベントを開催いたします。
‘Doshisha Week’ とは、同志社大学およびテュービンゲン大学における同志社EUキャンパスが主催し、テュービンゲン大学と協力して定期的に開催される両大学の交流イベントです。
2024年度は同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクト(SPRING)より下記の4名の博士学生が、テュービンゲン大学にて研究発表を行い、現地の同領域の若手研究者、博士学生と研究交流を行います。
日本からもZoomにて参加可能ですので、是非ご視聴いただけると幸いです。
フライヤー →PDF
プログラム →PDF
Zoom information →こちら
主なプログラム(詳細は添付プログラムを参照ください)
9月26日(木)
時間は日本時間をしめしています。
17:10 Ria YANO 矢野律亜(神学研究科 D1)
‘Towards a theological foundation for a new sexual ethics
- through the clarification of Luther's doctrine of justification and creation
Julia SWOBODA(Tübingen/ Faculty of Humanities,)
‘Ethnographic Insights into the Identity and Agency of Women Holding Religious Positions in Contemporary Shrine and Imperial Court Shinto
18:15 Saki YAMAGUCHI 山口沙妃(グローバル・スタディーズ研究科 D3)
‘Modern and Contemporary Women's Movement: Through the "Kikokai,"
an organization of houseworkers’
9月27日(金)
日本時間
16:50 Haruka MAKITA 巻田晴香(心理学研究科 D3)
‘Do you "believe" that self-criticism is adaptive? -A cultural comparison of positive beliefs about self-criticism and the effects of beliefs on motivation and mental health’
Anna DENNINGER (Tübingen Center for Mental Heatlth)
‘Impacts of estradiol administration and emotion regulation on striatal volumes’
17:55 Yannik WINKELMANN (Tübingen / Faculty of Economics and Social Science)
Amidst the Mist: The Impact of Household Inattention on Fiscal Policy
Riko ADACHI 足立莉子(経済学研究科D1)
An Examination of Japanese Fiscal Policy with Vector Error Correction Model
査読付き論文のオープンアクセス支援
(次世代研究者挑戦的研究プログラム 支援対象学生対象)
研究者としての発展を目指すSPRING支援対象学生のみなさまの研究成果に対し、研究成果のオープンアクセス誌への掲載を支援します。
1.支援対象の研究成果
以下の条件すべてに合致するものを対象とします。
・査読付き論文(査読がないものは対象となりません)
・申請者(SPRING支援対象学生)が筆頭著者または責任著者
・当該論文の謝辞にSPRINGによる支援を受けていることの記載があること
2.支援内容
・オープンアクセスに要するAPC(Article Processing Charge)の全額を支援します。
・1人当たりの支援回数や支援金額等の制限は設けません。
3.申請方法等の詳細は、こちらを参照ください
査読付き論文の国際広報支援
(次世代研究者挑戦的研究プログラム 支援対象学生対象)
研究者としての発展を目指すSPRING支援対象学生のみなさまの研究成果をいち早く世界に発信することを支援します。研究成果を広く世の中に知らしめることは、研究成果を社会に還元するという点で大きな意義がありますので、本支援をご活用ください。
1.支援対象の研究成果
①査読付き英語論文(査読がないものは対象となりません)
②著書またはbook chapter(査読を経ているものに限られます)
2.支援内容
①英語リリース文の作成サイエンスライターが研究論文をもとにリリース文を作成します。
②EurekAlert!への掲載EurekAlert!(https://www.eurekalert.org/)に①で作成したリリース文を掲載します。
※1人当たりの支援回数や支援金額等の制限は設けません。
3.申請方法等の詳細は、こちらを参照ください
2023年度
Nature Masterclasses オンライン講座利用方法
Nature Masterclassesは、Springer Nature社が提供するオンライン講座で、競争的研究費の獲得から、研究(実験・分析など)、論文執筆・出版、発表に至るまで、研究の様々なステージをカバーしています。
第一線で活躍する研究者、これから研究者を目指す学生にも役立つ情報満載です!同志社大学所属の教職員・学生であれば、誰でも受講していただけますので、研究者としてのスキルアップに、ぜひご活用ください。
利用方法
初めてNature Masterclassesをご利用いただく場合は、学内ネットワークに接続していることを確認してください。初回登録後はwebサイトが接続を記憶するため、6か月間学外のネットワークからでもアクセスができます。最初の登録から6か月以上学外のネットワークからアクセスしている場合は、再度学内ネットワークからNature Masterclassesにログインする必要があります。Onlineにログインする場合、あるいは一定期間(約6か月間)アクセスしていない場合には、必ず学内のインターネットからアクセスしてください。
▼ご登録はこちらから
https://masterclasses.nature.com/
-
利用方法の詳細は、以下のユーザガイドをご覧ください。
Nature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました(11月24日)
2023年度11月 新コース追加
いつでも好きなタイミングで学ぶことができるNature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました。
これまで習得を進めてきた皆さんにはもちろん、新しいコースをきっかけにより多くの方にご活用いただければと思います。
▼ご利用方法はこちらからNature Masterclasses オンライン講座
Nature Masterclasses オンライン講座利用方法
▼2023年度新コース紹介
Creating Successful Research Posters (New)
Publishing in an Ethical Way (2023 年 9 月ご案内)
Effective Science Communication (2023 年 9 月ご案内)
Getting an academic research position (2023 年 9 月ご案内)
Experiments: From Idea to Design (2023年2月ご案内)
newcourse_flier202311.english.png[PNG 221KB]
Nature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました(9月25日)
2023年度9月 新コース追加
いつでも好きなタイミングで学ぶことができるNature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました。
これまで習得を進めてきた皆さんにはもちろん、新しいコースをきっかけにより多くの方にご活用いただければと思います。
▼ご利用方法はこちらからNature Masterclasses オンライン講座
Nature Masterclasses オンライン講座利用方法
▼2023年度新コース紹介
Publishing in an Ethical Way (New)
Effective Science Communication (New)
Getting an academic research position (New)
Experiments: From Idea to Design (2023年2月ご案内)
newcourse_flier_english.png[PNG 267KB]
ピッチプレゼンテーションセミナーを開催します
本研修の狙いは、国際展開を図る研究者にとって必要な、1分間程度の短い時間で自分のアイデアやプレゼンスを売込むピッチプレゼンテーション力を身に付けることです。
アカデミアの世界だけでなく、企業においても自分の研究を国際的に売り込むためのヒントを学習いただけます。
研修は対面形式で、言語は英語です。
【開催日】
2023年10月13日(金)
【研修形式】
対面
【使用言語】
英語
【研修時間】
2時間程度
【主な講義内容】
オリエンテーション)目的とゴール
レクチャー)研究成果をピッチするために重要なこと
ピッチするための効果的なテクニック
ピッチするためのスライド作成について
グループワーク)1分間ピッチプレゼン
まとめ)ピッチについて、学会プレゼンテーションについて
【対象者】
本学の博士後期課程に在籍の学生
【参加方法】
事前申込制とさせて頂いておりますので,フライヤーのQRコードもしくはリンクからお申込みください。
2023年9月4(月),6(水) 論文執筆ワークショップを実施します
【本学所属の大学院生・学部生及び教職員対象】
本学で実施している同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクト(SPRING)では、支援対象学生に対し、研究力向上のための施策を提供しております。
その1つとして、9月に論文執筆ワークショップを実施いたします。
論文を執筆する中で出た疑問や課題を、自身の研究テーマに沿って実際に考える機会にしていただけると思います。
事前に参加登録を行い当日参加していただきますと、ワークショップの録画が配信されます。
積極的に参加登録をお願いいたします。
論文執筆ワークショップは3つのパートから構成されます。
それぞれが独立しておりますので興味のある一部のパートのみの参加も可能です。
Part1:
Designing an impactful research study New
Part2:
Effective academic writing (昨年度開催時と同じ内容です)
Part3:
Logical manuscript structure New
”Nature Masterclasses オンライン講座(NMO)※” と連動しております。
初日(9/4)に、NMOの使い方説明あり
※)Nature Masterclasses オンライン講座
【開催日】
2023年09月04日(月)
Part1: Designing an impactful research study 13:00~15:00
2023年09月06日(水)
Part2: Effective academic writing 13:00~15:00
Part3: Logical manuscript structure 16:00~18:00
【開催場所】
オンライン
お申込み後、シュプリンガーネイチャー・ジャパン様より詳細のご案内がございます。
【講師】
シュプリンガーネイチャー・ジャパン Maybelline Yeo 氏
【費用】
無料
【対象者】
在学生本学の大学院生/出版経験の少ない若手研究者、学部生も参加可能です。
【参加申込】
要申込
8月24日(木)研究マネジメント研修《若手研究者のためのSciVal講習会》を開催します
世界最大規模の科学雑誌出版社であるエルゼビア・ジャパンより講師を招き、抄録・引用文献データベースScopus (*1)に基づいた研究力分析ツールSciVal (*2)に関する講習会を開催します。
本講習会では研究者の利用にフォーカスをあて、戦略的に研究を企画するためのヒントを紹介します。
【開催日】
2023年8月24日(木)13:00~15:00
【開催場所】
情報メディア館101
【講師】
エルゼビア・ジャパン 高橋昭治氏
【費用】
無料
【対象者】
FS/SPRING現支援生 先着10名程度
【参加申込】
要申込
6月28日、7月27日 英語プレゼンテーション&コミュニケーション研修を実施しました
国内外において、自身の研究成果を英語でプレゼンテーションをする際に、自分の意見や考えをしっかり相手に伝えるためのスキルを実践的に学ぶことを目的として、株式会社イー・グローブより講師を招き、英語プレゼンテーション&コミュニケーション研修を2回に分けて対面で開催しました。
当日は、良い英語プレゼンテーションをするために知っておくべきルール(スライドやプレゼンテーションの適切な構成)、聞き手にわかりやすく伝えるためのコツなどについてレクチャーを受けました。また、10名程度の少人数でひとり一人に寄り添った丁寧なアドバイスをいただくことにより、実践力を高め、コミュニケーションスキルの向上に対するモチベーションを高めることができました。
2022年度
Nature Masterclasses使い方ウエビナー
同志社大学では教育・研究支援策(※)としてオンライン講座 ”Nature Masterclasses(NMO)を導入しています。
Nature Masterclasses は、 Springer Nature社が提供する科学論文の書き方や査読方法等が学べるオンライン講座です。今回、より多くの方に活用していただくため、使い方ウエビナーを開催します。
※博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクトの一環として導入。使用枠に空きがあれば、本学学生・教員もご活用いただけます。
●日時
2023 年 2 月 20 日(月) 12:15-13:00
●説明言語:日本語
●講師:シュプリンガー・ネイチャー・ジャパン 下山恵里氏
●対象:本学の学生、教職員
●内容:実際の 操作画面を リアルタイム で見ながら下記について解説します
-Nature Masterclasses オンライン 講座( NMO )と は
-NMO で身に付くこと、効果的な活用方法
-NMO のコース全般
-特に有用と思われるコース、その方向付けと身に付くスキル
-受講 の始め方
-Q &A (音声またはチャット
申込方法はチラシをご覧ください。
Nature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました。
2023.2 新コース追加
いつでも好きなタイミングで学ぶことができるNature Masterclasses オンライン講座に新しいコースが追加されました。
これまで習得を進めてきた皆さんにはもちろん、新しいコースをきっかけにより多くの方にご活用いただければと思います。
▼ご利用方法は下記の”Nature Masterclasses オンライン講座利用方法”の記事をご確認ください。
Nature Masterclasses オンライン講座利用方法
▼新コース紹介
Experiments: From Idea to Design
新コースには、以下の4つのモジュールが含まれています。
Foundations of experimental design
Developing your motivation, assumptions and hypotheses
Assembling your experimental plan
Utilising your experimental design
9/12(月),13(火) 論文執筆ワークショップを実施します
【本学所属の大学院生・学部生及び教職員対象】
本学で実施している同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的研究プロジェクト(SPRING)では、支援対象学生に対し、研究力向上のための施策を提供しております。
その1つとして、9月に論文執筆ワークショップを実施いたします。
論文を執筆する中で出た疑問や課題を、自身の研究テーマに沿って実際に考える機会にしていただけると思います。
事前に参加登録を行い当日参加していただきますと、ワークショップの録画が配信されます。
積極的に参加登録をお願いいたします。
論文執筆ワークショップは3つのパートから構成されます。
それぞれが独立しておりますので興味のある一部のパートのみの参加も可能です。
Part1: Effective academic writing
Part2: Publication ethics
Part3: Maximizing Discoverability
【開催日】
2022年09月12日(月)
Part1: Effective academic writing 13:00~15:00
Part2: Publication ethics 16:00~18:00
2022年09月13日(火)
Part3: Maximizing Discoverability 13:00~15:00
【開催場所】
オンライン
お申込み後、ネイチャー・ジャパン様より詳細のご案内がございます。
【講師】
ネイチャー・ジャパン Jeffrey Robens 氏
【費用】
無料
【対象者】
本学に所属の学部生、大学院生、教職員は参加可能です。
【参加申込】
要申込
研究者のための SciVal 講習会
世界最大規模の科学雑誌出版社であるエルゼビア・ジャパンより講師を招き、抄録・引用文献データベース Scopus (*1)に基づいた研究力分析ツール SciVal (*2)に関する講習会を開催します。
本講習会では研究者の利用にフォーカスをあて、自身の研究テーマに関する世界の研究トレンド分析、最初に読むべき論文や共同研究者の探し方、論文投稿先の選定に役立つジャーナル情報の収集方法などを解説します。
本学の学生、教職員は参加可能となっておりますので、ぜひご参加ください。
▼内容
・研究力分析ツールSciVal の基本的な使い方
・主な論文評価指標(被引用数、FWCI 、 Top10% 論文等)
・研究テーマ(トピック)におけるトレンド分析
※2022年 2 月 25 日に開催した 《 研究力分析ツール SciVal 講習会 》 と重複する内容があります。
(*1) エルゼビア社が提供する世界最大級の抄録・引用文献データベース
(*2)Scopus をデータソースとする分析ツール
2021年度
1/25(火),1/28(金) 論文執筆ワークショップの開催について
【本学所属の大学院生・学部生及び教職員対象】
本学で実施している同志社大学大学院博士後期課程若手研究者育成フェローシップ制度では、フェローシップ支給対象学生に対し、研究力向上のための施策を提供しております。その1つとして、1月に論文執筆ワークショップを実施いたします。
論文を執筆する中で出た疑問や課題を、自身の研究テーマに沿って実際に考える機会にしていただけると思います。
まだ受講枠に余裕がございますので、この機会にぜひご参加ください。
*****
論文執筆ワークショップは3つのパートから構成されます。
それぞれが独立しておりますので興味のある一部のパートのみの参加も可能です。
パート1:Effective academic writing
パート2:Publication ethics
パート3:Maximizing Discoverability
日時 | 1月25日(火) 13:00~15:00(パート1)/16:00~18:00(パート2) 1月28日(金) 10:00~12:00(パート3) |
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方法 | オンライン(Webinar) ※ワークショップとありますが、セミナーに近い形式で実施いたします。 |
対象 | 本学に所属する大学院生、学部生、教職員 |
詳細 | workshop_flier.pdf[PDF 653KB] |
申込方法 | 参加申込専用フォーム (一部参加の場合も要申込) ※本フォームは大学院生向けの仕様となっておりますので、所属部局が選択肢に無い方は「その他」を選択ください。 |
申込締切 | 1/24(月)としますが、定員枠になり次第締め切りますので、お早めお申込みください。 |
6/23(水) 学内学生・教職員対象 アクセプトされやすい英語論文執筆のポイントとScopus、SciValの使い方
世界最大規模の科学雑誌出版社であるエルゼビア・ジャパンより講師を招き、英語論文を執筆しようとしている若手研究者・大学院生を主な対象に講習会を行います。
英語論文執筆のポイントや、文献検索ツール「Scopus(*)」、研究分析ツール「SciVal」の使い方といった実践的な内容となっております。
今後の研究活動に役立つ内容となっておりますので、この機会にぜひご参加ください。
*Scopus:本学の図書館に導入している抄録・引用文献データベース
詳細
日時:2021年6月23日(水)10:45~12:15
会場:オンライン実施(ZOOMウェビナー)
講師:エルゼビア・ジャパン井上淳也氏、高橋昭治氏
申し込み方法
下記アドレスもしくはポスターのQRコードより事前申込みをお願いいたします。
https://forms.office.com/r/FWnvkDtHFs
当日資料
【前半の部】英語論文執筆セミナー ~Scopusを使って効率アップ~[PDF 4.8MB]
【後半の部】研究テーマの動向を知る ~SciValによる研究分析~[PDF 5.6MB]
【 申込み締切 6月18日(金) 】 ※終了いたしました。
※締切後も受け付けはしておりますが、案内メールが遅れる可能性がございますのでお早めにお申し込みください。
案内メールが届かない場合は、下記の研究企画課メールアドレスに直接ご連絡ください。
お問い合わせ
お問い合わせ |
研究企画課 TEL:0774-65-8256 |
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