以下、本文になります
特定研究奨励費
規程及び様式
規程及び各種様式はこちらからダウンロードしてください
教職員のページ>お知らせ>研究助成>学内研究助成(研究支援課所管分)
1.応募資格
特定研究奨励費へ応募することができる者は、(1)〜(5)に該当するものとする。
- 専任教員(任期付教員及び特別客員教授を含む)
(客員教員、特定任用研究員、特別任用助教(有期研究員)、特別任用助手(有期研究員)、チェア・プロフェッサーは、応募することができない。) - 当該年度の科学研究費助成事業のうち、基盤研究(A)、(B)、(C)(特設分野研究を除く)、若手研究に申請し、不採択となった者
- 審査結果において、おおよその順位がA(応募細目における採択されなかった研究課題全体の中で上位20%に位置していた)または応募件数が少なくランクづけできなかった研究課題
- 科学研究費助成事業(継続・延長課題を含む、研究成果公開促進費を除く)において研究代表者として採択されていない者
- 次年度の科学研究費助成事業に応募する者
※受給は、1人2回までとする
ただし、科研費に採択された場合(研究種目の同一性は問わない)は、再度2回までの受給を可とする
2.受給資格
- 次年度の科学研究費助成事業への応募をすること
- URAをはじめ研究開発推進機構が重点的にサポートできるよう、指定期日までに申請種別、課題名を研究支援課に届けること
※上記を満たさない場合は、特定研究奨励費の受給資格を失いますのでご留意ください
3.予算額
15,000,000円
学術研究奨励費の研究成果刊行助成費に残高がある場合は特定研究奨励費予算に加算されます)
4.一人当たりの採択額
基盤研究(A)、(B)応募者 100万円を上限
基盤研究(C)、若手研究応募者 50万円を上限
5.担当部課
研究開発推進機構研究支援課