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お知らせ

「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、京田辺市、同志社大学および日産自動車が産官学で共創

2024年7月23日 更新

京都府京田辺市と、同志社大学および日産自動車株式会社の3者は、12日、持続可能なまちづくりに向け電気自動車(EV)を活用したカーボンゼロシティとモビリティサービスを推進していく「3者連携協定」を7月12日に締結しました。

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協定書調印式の様子。左から同志社大学学長 小原 克博、日産自動車株式会社社長兼CEO 内田 誠、京田辺市市長 上村 崇

本協定の具体的な活動内容は以下の通りとなります。

  • 同志社大学カーボンリサイクル技術と日産VGI技術の連携によるカーボンニュートラル技術の共同研究および京田辺キャンパスのカーボンニュートラル化に関する共同検討
  • オンデマンド交通及び将来的な自動運転の実装を含め、地域のモビリティ課題解決に向けた地域交通の在り方を共同検討
  • 京田辺キャンパスをコア研究施設とし、学生・住民・行政連携型の持続的な活動を目指す
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京田辺市、同志社大学および日産自動車は、EVの積極的な活用により脱炭素社会を推進し、地域・社会へのモビリティサービス貢献を目的とし、本協定締結に基づく新たなプログラムの創出と様々な取り組みを行います。今後も、3者協定を通じ、京田辺市が目指す「ゼロカーボンシティ」の実現、ゼロ・エミッション社会の先にある美しい自然環境の保全、クリーンで住みやすい持続可能なまちづくりに向け、共創してまいります。

詳細は下記をご覧ください。

関連情報 京田辺市、同志社大学および日産自動車、電気自動車を活用し持続可能なまちづくりに向けて産官学で共創

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