トピックス
「ラスト・ワンマイル」への挑戦 産官学連携による学際的なアプローチで持続可能なまちづくりを
開催報告
同志社大学・京田辺市・日産自動車株式会社による
「三者連携プロジェクトのFY2026キックオフ」および「地域交通検討部会・エネルギーマネジメント検討部会」を開催
[会場 : 同志社大学 京田辺キャンパス 知真館TC-132]
2026年7月3(金)、同志社大学京田辺キャンパスにおいて、同志社大学・京田辺市・日産自動車株式会社による、三者連携プロジェクトのFY2026キックオフを実施し、続いて、地域交通検討部会及びエネルギーマネジメント検討部会を合同開催しました。
当日は、学生21名を含め、同志社大学、京田辺市、日産自動車から全体で47名が参加し、2026年1月30日に開催した協議会での「大学のある街から、ゼロカーボンの未来へ」のテーマを踏まえて策定された、地域交通検討部会・エネルギーマネジメント検討部会の2026年度の事業計画を共有しました。
冒頭の基調講演において、後藤琢也副学長/リサーチ・イノベーション推進機構長が、2026年度を「構想共有から具体化・実装への年」と位置付け、同志社大学を教育・研究の実証フィールドとして、京田辺市が抱える地域課題と、日産自動車の持つモビリティ技術を連携させることで、モビリティ・エネルギー・レジリエンスを統合した社会実装モデルを具体化する方向性を示しました。
こうした方向性に基づき、カーボンニュートラルとレジリエンスをEV・エネルギーマネジメントでつなぐ取組みを推進し、「平時の脱炭素」と、「災害時の備え」を一体的に設計することを2026年度の基本的なコンセプトとして示し、三者が協力して各課題に取り組むことを確認しました。
2026年度の具体的な取り組み
地域交通検討部会
- オンデマンド交通「たなモビ」の本格運行を見据えた需要予測と体制構築
- AI・データ活用による歩行者等の行動予測の精度向上
- シェアサイクルの実証実験
エネルギーマネジメント検討部会
- 脱炭素・モビリティ・エネルギー・防災を統合したEVの地域インフラへの活用モデルの検討
- キャンパス内の省エネ・創エネソリューションの設計
本プロジェクトでは、実用化・普及・運用上の障壁を乗り越え、技術や成果を実際に社会や利用者へ届けるための「ラスト・ワンマイル問題」の解決を目指して、三者で連携して取り組んでまいります。
| お問い合わせ |
研究マネジメント課 TEL:0774-65-8256
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