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理工学部・北岸教授が「KSAC 第3回GAPファンド」に採択―CO中毒解毒薬の社会実装へ前進
2026年4月13日 更新
理工学部 機能分子・生命化学科の北岸宏亮教授が、関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)が実施する「第3回 KSAC-GAPファンド(PMF)」に採択されました。
北岸教授の研究課題「日本発・世界初であるCOガス中毒解毒薬の社会実装プロジェクト」は、革新的な医療技術の実用化をめざす取り組みとして高く評価され、令和8年度より2年間、各年度3,000万円を上限とする支援を受けることが決定しました。
本プロジェクトでは、CO(一酸化炭素)中毒に対する新規解毒薬の開発と実装を目標とし、バイオ・サイト・キャピタル株式会社と連携して事業化を推進します。CO中毒は年間を通じて発生する重大な健康被害であり、その治療法の革新は社会的意義が大きいものです。
KSAC-GAPファンドは、研究成果の事業化に向けて必要な試作品製作やビジネスモデル構築などを支援し、大学発スタートアップの創出を後押しするプログラムです。今回の採択により、本学の研究成果が実社会へ貢献する大きな一歩となることが期待されます。
KSACについて
KSAC(関西スタートアップアカデミア・コアリション)は、京都大学を主幹機関として、関西圏の大学・産業界・金融機関など70以上が参画する起業支援プラットフォームです。研究成果の事業化を促進するGAPファンドは、JST「大学発新産業創出基金事業」により支えられており、研究開発と起業準備を強力に後押しします。
関西スタートアップアカデミア・コアリション(略称KSAC)同志社大学火災ガス中毒治療薬開発研究センター
| お問い合わせ |
産官学連携推進課-京田辺 TEL:0774-65-6223
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