学会開催補助金
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1．目的
本学における学会等開催の奨励の一環として、その開催費用の一部を補助することにより、本学の学術研究の一層の推進を図ることを目的としています。
2．補助対象
以下の条件をすべて満たす学会等を対象とします。
(1)本学専任教員を開催に関する責任者とすること
(2)本学を会場校として開催すること
(3)学会等会計において年会費や学会参加費等、学会等開催に係る費用を徴収し、かつそれのみでは開催が困難であること
学会等がオンラインのみで開催される場合、補助の対象となりません。
会場とオンラインの同時開催（ハイブリッド開催）の場合、本学の会場に本学教員及び本学学生以外の学外からの参加者が来校することが補助の条件となります。
3．予算額
総額500万円
※1学会あたりの申請限度額は、学会開催補助に関する取扱要領をご参照ください。
4．申請手続き
毎年3月上旬に所属長を通じて、募集を行います。
期日までに所定の申請書に記入のうえ、所属の事務室に提出してください。
期日を過ぎて申請のあったものについても、随時受けつけますが、予算限度額に達した時点で補助打ち切りとなります。
5．終了後の手続き
<決算報告>
会計担当者は、学会等終了後1ヶ月以内に所定様式による決算報告書、補助金を実際に支出したことが分かる証憑書類（領収書等）、参加者名簿（ハイブリッド開催の場合はオンライン参加者と会場参加者の区分を含む）及び学会等プログラム（国際学会の場合は一般参加者として外国人会員が参加したことが分かる資料、ダイバーシティ推進に係る具体的取組を行っている場合はその内容が分かる資料を含む）を研究開発推進機構研究支援課に提出してください。
<精算手続き>
会計担当者は、決算報告書等により補助内容を満たさないことが判明した場合又は補助金の未執行額がある場合、速やかに補助金の精算を行ってください。
6．担当部課
研究開発推進機構研究支援課