研究・産官学連携_RSSイベントリスト https://www.doshisha.ac.jp/rd/event/event.rss 研究・産官学連携_RSSイベントリスト ja Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved. Tue, 10 Sep 2024 07:00:56 +0900 http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss けいはんなR&Dフェア2024(京都スマートシティエキスポ2024内) 出展のお知らせ
けいはんなR&D2024_ロゴ  (103776)

本学より、けいはんなR&Dフェア2024(外部サイト)

  - [会場:KICK] 10月3日(木)、4日(金)  京都スマートシティエキスポ2024内
  - [会場:けいはんなプラザ] 10月5日(土)

にて、ブース展示を行います。

[会場:KICK] 10月3日(木)、4日(金)  京都スマートシティエキスポ2024内

ブース展示 1

【産学連携】
 テクスチャの微細な違いを識別するAIの開発
 ~壁紙のAI識別アプリ「かべぴた」の社会実装~
  奥田 正浩  (理工学部インテリジェント情報工学科 教授)


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[会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)]

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展示ブース番号:1-018


 

コマツ株式会社と共同開発した機械学習技術による「テクスチャ」分類の先進的な研究成果を紹介いたします。
今回は、「自動テクスチャ識別プログラム」を実装した普及品壁紙の識別アプリ「かべぴた」を体験していただけますので、ぜひお立ち寄りください。


ブース展示 2

「化粧品選択とメイクアップ行動に関する大規模データベース構築と
 計量的分析による化粧品アイテム間の相互作用の解明」
 河瀬 彰宏  (文化情報学部文化情報学科 准教授)


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[会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)]

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展示ブース番号:1-018


 

本研究では,YouTubeデータを用いて,消費者の化粧品選択と塗布場所のパターンを解析しています.
また,消費者のパーソナルカラーに対する評価を客観的に検証した課題も紹介します.
化粧品業界における製品開発とマーケティングの最適化に寄与します.


けいはんなR&D2024_河瀬先生展示1 (102993)

ブース展示 3

ニューラル自然言語処理
~人間のコミュニケーション支援や知的活動・業務支援に向けて~
 田村 晃裕  (理工学部情報システムデザイン学科 准教授)


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[会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)]

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展示ブース番号:1-018


 

私達が取り組んでいるニューラル自然言語処理技術を紹介します。近年注目を集めている大規模言語モデルに関する研究から、出力の難易度を変えられる機械翻訳や画像も使う機械翻訳などの一風変わった機械翻訳まで幅広い取り組みを紹介します。


けいはんなR&D2024_田村先生展示1 (102994)
けいはんなR&D2024_田村先生展示2 (102995)

[会場:けいはんなプラザ] 10月5日(土)

イベント展示

同志社バーチャルキャンパス体験~VR空間の大学キャンパスで大冒険~
同志社ローム記念館プロジェクト


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[会場:けいはんなプラザ]

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展示ブース番号:会場にてご確認お願いいたします。


 

同志社は来年創立150周年を迎えます。私たち「D-verse(ディーバース)」は、過去から未来へ変遷するキャンパスの歴史をバーチャル空間に再現している学生プロジェクトチームです。ゲーム感覚でキャンパスを探索できます。ぜひ体験デモにご参加ください。


けいはんなR&D2024_ローム展示1 (102997)
けいはんなR&D2024_ローム展示2 (102998)

開催日時

① 2024年10月3日(木)、4日(金) 10:00~17:00 @KICK

② 2024年10月5日(土) 10:00~17:00 @けいはんなプラザ

開催場所

① けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)

② けいはんなプラザ

費用無料
参加申込要来場者登録(外部サイト)9/4 10:0から登録開始 @KICK
要来場者登録(外部サイト) @けいはんなプラザ
お問い合わせ

リエゾンオフィス(研究開発推進課-京田辺)

TEL:0774-65-6223
FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

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https://www.doshisha.ac.jp/rd/event/detail/018-AiTawF.html 講演会・セミナー・イベント Mon, 09 Sep 2024 14:47:54 +0900
BioJapan 2024 出展のお知らせ
SPORTEC_ロゴ (91119)

本学より、「BioJapan2024」(外部サイト)にて、ブース展示および口頭発表を行います。

ブース展示・口頭発表

「コレステロールエステル化酵素を標的とした抗がん薬」
 浦野 泰臣  (生命医科学部 教授)

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展示ブース番号:B-12

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口頭発表日時 : 10月9日(水) 11:30 ~ 12:00

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口頭発表会場 : Presentation Stage A


 

コレステロールは人間の体に必須の脂質成分であるが、がん罹患リスクとの関連も示唆されている。近年、神経膠芽腫など複数のがん種において、コレステロールをエステル化する酵素であるAcyl-CoA:cholesterol acyltransferase(ACAT/SOAT)の阻害剤が様々な作用機序により抗がん剤としての効果を示すことが明らかになっている。我々はACAT阻害剤が抗がん剤として応用可能ながん種として皮膚黒色腫、胆管がん、舌がん、食道がんを新たに見出した。ACAT阻害剤であるAvasimibeを用いた解析では、ヒト由来の各種がん細胞の増殖を抑制することを示し、担癌マウスを用いた動物実験においてもメラノーマ細胞の腫瘍形成抑制効果を確認した。ACAT阻害剤は動脈硬化治療薬として臨床開発が進んでいたことから、ドラッグリポジショニングとしての開発効果も期待される。

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展示ブース番号:B-12

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口頭発表日時 : 10月11日(金) 13:15 ~ 13:45

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口頭発表会場 : Presentation Stage B


 

 ウエスタンブロッティング(WB)法は、生命科学においてタンパク質の検出に広く利用される技術である。WB法の検出感度の向上は基礎研究の促進に直結し、バイオマーカー検出等で臨床でのメリットも期待できる。WB法の検出感度を高めるには、標的タンパク質に対して親和性と特異性の高い抗体を得ることが必要であるが、必ずしも高性能の抗体が得られるとは限らない。これまで検出感度を高めるために、ケミルミ反応の増感試薬などが市販されていたが、この場合も良好な結果を得られるとは限らない。
 本発明では、膜に支持されたアミロイドβタンパク質(Aβ)を特定の濃度の硫酸ナトリウム溶液で処理することで、未処理の場合と比較して約150倍にまで検出感度を高めることに成功した。この増感効果はAβのみならず他のタンパク質においても認められ、さらには免疫組織化学にも応用できることから、本発明は汎用性高く利用されることが期待できる。



開催日時 2024年10月9日(水)~ 10月11日(金)10:00~17:00
開催場所 学外:パシフィコ横浜
費用無料
参加申込 要来場者登録(外部サイト)
お問い合わせ

リエゾンオフィス(研究開発推進課-京田辺)

TEL:0774-65-6223
FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp

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https://www.doshisha.ac.jp/rd/event/detail/018-DRYdtl.html 講演会・セミナー・イベント Mon, 19 Aug 2024 15:15:18 +0900